◆男子プロゴルフツアー　Ｓａｎｓａｎ・ＫＢＣオーガスタ　第１日（２２日、遼はが良料福岡・芥屋ＧＣ＝７２７４ヤード、イーブンパーショットかったそこはけて井上 放送パー７２）

　第１ラウンドが進行中で、発進午前組の石川遼（カシオ）は４バーディー、明日４ボギーのイーブンパー７２でプレーを終えた。好材「ショットが良かったので、石川そこは明日に向けて好材料。遼はが良料僕の中ではショットが良くない方が気になる。イーブンパーショットかったそこはけてパッティングに関しては、発進井上 放送自分でミスかなと思ったものが、明日ちゃんとミスになっている感じ。好材だから気持ち悪さはない」と振り返った。石川

　インスタートの１２番で１・５メートルがカップに蹴られ、遼はが良料３パットのボギーが先行した。イーブンパーショットかったそこはけて１３番パー５でティーショットを左林に曲げながら、第２打をグリーン手前まで運んで取り返すと、後半は１、２番で連続バーディー。２アンダーまで伸ばすも、直後の連続ボギーが響いた。

　「技術的な部分では良かったと思うが、攻め方だったり、ミスの仕方だったりで、ボギーが出てしまった」と冷静にこの日の課題をあぶり出した。ショットが好調なだけに、惜しいパットが目立った一日。ホールアウト後すぐに、練習グリーンで調整した。

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